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定期的な健診で早期発見を! 私たちは体調面に異変を感じて、はじめて医療機関を受診し治療を受けます。 しかし多くの病気において、異変を感じる以前に発症している場合がほとんどです。 また、日本人の死因の第一位はがん(悪性新生物)で、毎年約30%を占めています。 近年、がんは早期発見で治療・完治する確率が高くなってきていますが、 初期段階では自覚症状はほとんど無く、気付いたとしても進行している場合が 多く見られます。現在、男性では2人に1人、女性では3人に1人の割合で がんにかかるといわれる状況です。 当クリニックでは、予防医学の見地から定期的な健診により、 確実に初期症状を見つけ出し、的確な対応で完治を目指すだけではなく、 普段の生活習慣をチェック・確認するためにも、健診をおすすめしています。 |
独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター ●第二次世界大戦後、結核・肺炎などの感染症の死亡率は減少し、がん・心疾患などの生活習慣病の死亡率が増加。 ●がんは1981年から死因の第1位で、最近は総死亡の約3割を占める。 |
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